キロシスタ・ルニフェラノのその後。
キロシスタ・ルニフェラノのその後。
久しぶりのキロシスタ・ルニフェラ(Chiloschista lunifera)の登場。
この写真が、昨年3月末ごろの写真。
そして、こちらが今、5/14の写真。
※緑が濃いのは、水をあげた後のためです。
写真の大きさが違うせいで見づらいかと思いますが、
根の感じはあまり変わっていませんが、日当たりがそれほど良くないせいか葉っぱが出てきて、ちょっとワイルドな感じになりました(笑)
ただ、今年は花眼がいくつか出てきていて、茎も順調に育っているので花も楽しめるかなーと期待しています。
ちょっとわかりづらいですが、葉っぱの脇から出てきているのが花芽です。
根っ子も2段になってきていて、根の量も増えていきそうです。
無葉蘭なはずが、立派な葉が生えてきてしまい見た目的には微妙すが、花咲いた時には気にも止めてないはず( ✌︎'ω')✌︎
育てると言っても、霧吹きで水をやっているだけですが、うまく育つと良いな〜
マダガスカリエンセの復活。
今にも枯れて無くなりそうだったマダガスカリエンセのその後。
葉が全て枯れて、小さい葉っぱだけになった時。
ビカクシダ、platyceriumのマダガスカリエンセを世界らん展で手に入れてから育てて早4ヶ月。
育てたばかりの頃は、調子を崩して一気に葉が枯れて無くなり、ちょっと生えてきてこんな感じでした。
だいたい小指の先ほどの大きさ。
それからというもの、枯れることもなく無事に育ってきています。
枯れそうだったマダガスカリエンセの養生については下の記事に書きました↓
そして、今の様子がこんな感じ。
だいぶ大きくなりました。水苔も緑色になってきましたね。
どんどん内側から葉が出てきて、ずいぶん元気になりました!!世界らん展の時期が2月なので、タイのナーセリーから持ってきたのがかなり負担だったのかもしれません。
よくぞ難局を乗り切りました👏
あとこの先、この水苔を覆うようなくらいまで貯水葉が成長してきたら、どういう形で植えるか悩むなぁ。。
乾燥には弱いですし、独特の葉脈は生かしたいですし、、、優柔不断。笑
我が家に来たマダガスカリエンセが、無事に育っているご報告でした。
次は何の記事を書こう。というか、そろそろタイトル通りの蘭を何か書かないと(^_^;)
キロシスタの花芽が伸びてきてるから、それを書こうかな〜
マスデバリアの花芽。
世界らん展で手に入れたマスデバリア。
今年の2月から育て始めたばかりですが、もう花芽が出てきました❗️❗️(°_°)
新芽もなかなか出てこないし、成長がゆっくりなのかと思いきや、新芽より先に花芽が出てきました。
花芽の横から遅ればせながら、新芽が出てきて順調そうな生育っぷりに一安心。
良い花がつくと良いな〜♫
ビカクシダ復活作戦。@マダガスカリエンセ
死にそうになった株を復活させた?復活させつつあるので、その経過を書いてみます。
輸入された株は、十中八九、弱ってコジれます。泣
なかなか思うように育たないんですね。。
ただ、これは、毎回のパターンなので少々のトラブルには慣れてきました✌️
今回のコジれた主は、、、
ビカクシダ マダガスカリエンセです。
↓こちらは人気のインスタを拝借。
独特の葉脈に沿った凸凹したフォルムが人気の品種で、最近はオークションでもちょこちょこ出てきています。
好き嫌いは別れると思いますが、特徴的でビカクシダのなかでも面白い品種です。
綺麗に育つとこんな感じになります。
当然、自宅で育てている趣味家ビギナーは、比較的安価な小さい株からチマチマ育てることが多いはず。それはそれで楽しいんですが、やはり小さい株は弱いです。
マダガスカリエンセはデリケートな品種と言われている通り、私が世界らん展で格安で手に入れてきた輸入株も小さく不安なサイズ。
タイから輸入されてきた子株です。
国内のオークションや流通、展示会などでも売っていますが、高くて手が出ないので買えて良かったです🎵
さてさて、この株ですが、、、
世界らん展で売っていた、中でも安い株を試しに育ててみたのですが、世界らん展のような乾燥した空間で気温など環境もガラッと違う所に持って来られたわけで、当然のようにスタートから大幅に出遅れ。
まずは、はじめに生えていた小さな葉が枯れて取れてしまいました。。。
ただ、悲しむのはまだ早い。
蘭もそうですが、植え替えたばかりや輸入株を植え込んだばかりの時は体調を壊して調子が悪くなるもの。
この品種に関しては、丁寧に水苔で巻いて水分が切れないようにするのがまず大事。
この時は、栄養が必要そうだからって肥料とかはあげません。根が十分に育っていない時にあげても経験的にマイナスに働くことが多いです。
むしろ、丁寧に糸で縛って根が張れるような環境づくりをしてあげることが大事です。
そして、効果抜群の容器で作ったカバー。
葉がシナシナに弱ってしまうのは、乾燥や吸水よりも蒸散が優っている時がほとんど。
マダガスカリエンセは水が好きな品種なので、弱い小さなうちは穴を多めに開けた容器をカバーにして被せておくと良いです。
中がビショビショになってしまうと思われがちですが、穴から通気があるので大丈夫。空気が乾いてくると水苔の湿り気から水分が供給されて急には乾かないので、この品種にはピッタリな方法だと思います。
今期よく育てていると、
また脇から小さい葉が出てきます。生えている葉も徐々に大きくなってくると思います。
根がしっかり生えるまで、成長は遅いかもしれませんが、しばらくは辛抱です。
買った時の葉が枯れてなくなってしまっても、諦めず育てましょう!
将来、インスタの写真のような立派な株になることを楽しみにコツコツ育てます。
グリーンネックレスの花🌼
変わった形をした葉が連なるグリーンネックレス。
インテリアとしても人気で、昔、興味本意で育ててみたのを
ベランダで放置ぎみに育てていて、ある時ふと目をやると…
↑めっちゃ増えてる(^^;;
細い茎に蕾がついてるのを発見!
ベランダに置いているので、また雑草でも生えたかと思い、
引き抜こうとしたその時、気づいてしまいました💦💦
これは紛れもなく、グリーンネックレスの花。
グリーンネックレス自体、変わった形をしていますが、花は花で変わってる……😱❕
趣味の蘭の花も様々ですが、普段、葉っぱしか目にしない植物の花も面白いのありますね!!
植物なので花が咲くのは当たり前と言えば、当たり前ですが、思わぬ開花についブログに書いてしまいました。
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世界らん展の戦利品②:ドラキュバリア・メリッサ・タン・ダーク
世界らん展の戦利品その②
ドラキュバリア・メリッサ・タン・ダーク。
Dracuvallia Melissa Tan Dark.
前回のマスデバリアに引き続き、中米原産の蘭。
「モンキーオーキッド」と呼ばれて一時期、流行った品種に近い種類です。
世界らん展では、とりあえず、変わった種類を買うことにしています(^^)v
青々と繁っています。
流石にエクアドルから持って来ている株なので、所々傷みがありますが植え替えてからも元気そうです。
この品種でググっても、あまり情報がないのですが、掛け合わせの品種のようで下の品種が親だそうです。
出典:OrchidRoots
Tan Darkなので、もうちょっと暗い色味の花になるのかと想像してます。
異国の地の蘭を育ててみるのも楽しいです。
蘭展の戦利品①:マスデバリア・ニューマニアナ:masdevallia newmaniana
世界らん展で新たに手に入れた「masdevallia newmaniana」
世界らん展では色んな国からの出店があります。
今回は、中米からいらした方のお店で2株手に入れて育ててみることに。
「マスデバリア・ニューマニアナ」
ネットで探してみましたが日本語のサイトで情報が全然ない品種でしたので、手探りとなりますが、海外のサイトを見ながら、また他のマスデバリアの育て方を参考にしてみようと思います♪
どうなるか予想はできませんが、進捗をご報告したいと思います。
上手く花を咲かせると、こんなのになるそうです!!
出展:http://www.ecuagenera.com/Masdevallia-newmaniana/en
楽しみにしながら頑張って育てます☺️