Pholidota chinensis:フォリドータ・キネンシス 20180308
Pholidota chinensis
フォリドータ・キネンシス
原産:中国の中南部、東アジア
(出典:Wikipedia https://sv.wikipedia.org/wiki/Pholidota_chinensis))
ポリドータ・キネンシスと書いてあったり、フォリドータ・シネンシスとかいてあったり、
はたまた、ホリドータやフォリドタ、ポリドタと表記がいろいろされている品種です。
セロジネに近い品種のようです。
Pholidotaは、ギリシャ語で『鱗片状の』という意味で、花の苞葉(ほうよう)か鱗状なのに由来するとのこと💡
耐寒性も強く、8℃ぐらいまで大丈夫みたいです。また、暑さにも強いので本当に丈夫。
水が好きな品種なので、水の管理もしやすいです。
洋らん初心者🔰には、ぴったりです。
うちのフォリドータ・キネンシスは、、
こんな感じです。
花芽が5本出てきています🌼
根っこもずいぶん伸びてきました。
垂れ下がるように白い花が咲くのを楽しみにしてます♪
Leptotes bicolor:レプトテス ビカラー 20180304
レプトテス・ビカラー:20180304
(出典:Wikipedia https://en.wikipedia.org/wiki/Leptotes_(plant))
Leptotes bicolor
(Lpt. bicolorと表記されることもあります。)
原産:南米(ブラジル、パラグアイ)
レプトテスビカラーは、洋らんを始めるきっかけになった一鉢です。(コルク付けですが…)
耐寒性もあり、原産のエリアにもよるみたいですが、10℃ぐらいまで大丈夫な品種。
株によっては、5℃ぐらいまで耐えられるのもあるみたいです。
それなので、『温室がなくても育つ洋らん』と言われてます💡
我が家のレプトテスビカラーは、こんな感じ。
下の写真が10日ぐらい前のものですが、2本出ている花芽がどんどん伸びてきてるのがわかります♪
育てている環境によって違うと思いますが、通常の開花時期は1~3月🌼
もうそろそろ咲くかな~
洋らんのブログを始めました。
最近、はじめた園芸。
もともと植物は好きでしたが、最近どっぷりハマってます。
育てている洋らん:スタンホペア、エンブリーア、カトレア、セロジネ、デンドロビウム、レプトテス、キロシスタ。
これらの鉢に加え、洋らん以外にも色々育てているので順を追って記事を日記のような感じで書いていこうと思います。